2024/9/2(月)卵管造影検査について

今日は、卵管造影の検査について書いておきたいと思います。
あくまでも私の一例なので、ご参考程度にしてください。
後半、ちょっと具体的な話になるので、苦手な方は少しずつ読んでみてください。

検査の経緯

2023年12月に異所性妊娠で右卵管を切除した私ですが、
7月の卵管通水検査で、左の通りも滞っているかも、と言われました。ついでに、また子宮ポリープができているかもしれないとのこと。(ガーン。。。)
普段通っているのはクリニックなので、大学病院へ紹介してもらい、
卵管造影の検査とポリープの検査をしてもらうことに。
大学病院の先生と相談して、卵管造影→ポリープ切除手術の順番に実施することになりました。

事前検査(MRI,子宮体癌検査)

その前に、他に何か異常がないか、MRIも撮影しましょうと言われて、
久しぶりのMRI。
やったことある方はわかるかもしれませんが、あれ、宇宙船みたいでちょっとおもしろいですよね。(宇宙船乗ったことないけど、白くて狭いトンネルの中で轟音聞こえる、みたいなイメージが近いかな、と笑)

MRI検査の結果で、左の卵巣に奇形種があるが、まだ大きくはないのでこちらは問題ないとのこと。
なんかまた新しいヤツが見つかってしまい、ちょっと心がざわざわ。
でもそれ以外に異常はなくて、肝心の子宮内膜は生理周期の関係で厚くなっててポリープがあるかよくわからんけど、エコー写真見る限りありそうだからやってしまいましょう、という感じ。
そんな感じでいいのか。。。

卵管造影検査当日。

そして、卵管造影検査当日。
これは日帰りでできる検査なので、午後に病院へ。
着替えなくていいように、長めのスカートを履いてくるようにと、お昼は軽めにしてください、と言われた。
診察室へ行くとまず子宮体癌の検査。MRI検査の結果説明のときにやる予定だったのが、生理初日と重なってしまい、できずにいたのでした。
内診台に座り、まず体癌の検査ですー、と言われ、ちょっと引っ張られるような感じがします、と先生が言ったあとに、鈍い痛みが。
ちょっと重い生理痛が来た感じで、思ったより痛かった。
体癌の検査って、こんなに痛かったっけ??

そのあと、子宮口を広げるためのタンポン?みたいな綿を入れて、ひもを太ももに留められて内診台からいったん降りる。
この状態で、車いすに乗って放射線治療室まで行くらしい。
痛みはないけど、なんかちょっと恥ずかしいな。。。

放射線治療室の階に行くと、ほぼ待たずに案内される。
中で横になって待っていると先生が来て、いよいよ造影剤の投入。
痛いのかな、ドキドキ。。。
管が入ってきて、ちょっとひんやりする。
お腹がちょっと膨れる感じ。
でも痛くはない。
そのまま、「それでは写真撮ります」と言われて、5枚?くらい撮影して終了。
・・・よかった、全然痛くなかった。
所要時間10分くらい?(体感)

ただ、生理が終わりかけだったせいか、出血が結構あって看護師さんに心配された。
でも痛くないので、歩いて着替えの部屋に行って着替え。
ふー。よかったよかった。

検査結果は、、、

診察室に戻って検査結果を聞く。
レントゲン写真を見せてくれた。
結果、うっすら線が見えるくらいの通り加減。
通っているといえそうです、と先生。
こちらも、とりあえずよかった。
それにしても私の子宮、めっちゃ左に寄ってるんだな、という発見もあり。笑
全然真ん中になかった。
たぶんおへそからこぶし一個分くらい左にずれている。
自分の体を知るって、やっぱり大事だな。

まとめ

  • 卵管造影検査よりも、子宮体癌検査のほうが痛かった。。。
  • 子宮体癌も、別の病院では大したことなかったから、先生にも依るのかも?

皆さんの体と心が、今日も健やかでありますように。

まゆ

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